仮面行員のデータサイエンティスト入門【番外編:画像処理入門】
今回はデータ分析とは少し変わってPythonでの画像処理のお勉強。
というのも、先日Pyconjpの画像処理チュートリアルに参加して勉強してきた。
今回とてもよかったと思ったのは3点。
①画像処理のモジュール「Pillow」を知ったことと
②「os」モジュールを知ったこと
③defの使い方に慣れたこと
「Pillow」は画像をいろいろといじれる面白いモジュール。
画像を指定したサイズに縮小したり、回転させたり、使いこなせれば色々とできることが広がりそう。
別の機械学習系の勉強をした際に見たところだと、画像認識の機械学習でもPillowは使えるっぽい。
「os」はディレクトリ内にファイルが存在するかや、ディレクトリ内のファイルを一覧にする、パスを結合する等、超地味なモジュール乍ら、何気に必要なモジュールと感じた。これから使っていこう。
あと、チュートリアルでいろいろとdefをいじったおかげでようやくdefに慣れてきた。
Railsの勉強しかしたことがなかったからか、
def sample(a,b):
a, b = test
・・・
みたいな書き方にとても慣れなかった(これでa, bに代入できるの?testの型はなんでもいいの?とか)のだけど、
そこらへんはPythonがよしなにしてくれるらしい笑、ということで割り切れて慣れてきた。
Kaggleも一個試しにやってみたし、プログラミングも少しできる気がしてきたし、ようやく見習いデータ分析者として一歩を踏み出せた気がする今日この頃。
今日はここまで